特許
J-GLOBAL ID:200903059737715736
排気システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-083080
公開番号(公開出願番号):特開2008-241162
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】設備費の低減を図ることができ、生産装置等の故障を防止することができ、運転状態が安定した排気システムを提供する。【解決手段】各排気装置12が、室内1に配置され、それぞれ排気ダクト13に連通した排気管22と、室内1の空気を排気管22に送風するための内蔵ファン23とを有している。排気ファン14が、各排気装置12の内蔵ファン23からの空気を、排気管22および排気ダクト13を通して室外に排出するよう排気ダクト13に設けられている。避圧ダンパ15が、排気ダクト13の内部の圧力が上昇して所定の上限圧力に達したとき、排気ダクト13の内部の空気を排出するよう排気ダクト13に設けられている。吸気ダンパ16が、排気ダクト13の内部の圧力が低下して所定の下限圧力に達したとき、排気ダクト13の内部に空気を供給するよう排気ダクト13に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気ダクトと複数の排気装置と排気ファンと避圧ダンパと吸気ダンパとを有し、
前記排気ダクトは室外に連通しており、
各排気装置は室内に配置され、それぞれ前記排気ダクトに連通した排気管と、前記室内の空気を前記排気管に送風するための内蔵ファンとを有し、
前記排気ファンは各排気装置の前記内蔵ファンからの空気を前記排気管および前記排気ダクトを通して室外に排出するよう前記排気ダクトに設けられ、
前記避圧ダンパは前記排気ダクト内部の圧力が上昇して所定の上限圧力に達したとき前記排気ダクトの内部の空気を排出するよう前記排気ダクトに設けられ、
前記吸気ダンパは前記排気ダクト内部の圧力が低下して所定の下限圧力に達したとき前記排気ダクトの内部に空気を供給するよう前記排気ダクトに設けられていることを、
特徴とする排気システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3L058BD02
, 3L058BE02
, 3L058BG01
, 3L080AA04
, 3L080AC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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特開昭58-217136
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排ガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-152205
出願人:凸版印刷株式会社
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集中排気設備の運転制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-385104
出願人:三建設備工業株式会社
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特開平3-028642
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特開昭63-190650
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空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-023852
出願人:日立プラント建設株式会社
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外気取入れ設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-220594
出願人:三機工業株式会社
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住宅用換気システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-338554
出願人:松村康弘
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集合住宅における分離竪型給排気ダクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-040766
出願人:トーセツ株式会社
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