パンチプレス機における加工方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：杉浦俊貴 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-038760
公開番号（公開出願番号）：特開平7-246432
出願日： 1994年03月09日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：

【要約】【目的】低騒音加工を行えるとともに高い生産性が得られ、しかもワーク表面へのストリッパの圧痕を生じることのない加工方法を得る。【構成】パンチ7をパンチ駆動用サーボシリンダ10の作動によって上下動させ、ストリッパ8をストリッパ駆動用サーボシリンダ11の作動によってパンチ7とは別個に上下動させる。そして、NC装置19によりパンチ用サーボバルブ12およびストリッパ用サーボバルブ18を制御して、加工時およびワークの移動時にストリッパ8をワークから微小距離隔てた位置に保持する動作モードと、加工時にのみストリッパ8をワークに当接させる動作モードのいずれか一方の動作モードを選択できるようにする。

請求項（抜粋）：

ワークを打ち抜くパンチおよびダイと、このパンチの上昇時にワークを押さえるストリッパとを備えるパンチプレス機において、前記ストリッパの駆動装置を前記パンチの駆動装置と別個に設けてそのストリッパのワークに対する位置を前記パンチのワークに対する位置とは独立して設定可能とすることを特徴とするパンチプレス機における加工方法。

IPC (3件)：

B21D 28/02 , B21D 28/00 , B30B 15/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

パンチングマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-220002 出願人：株式会社アマダ
プレス加工装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-114027 出願人：トヨタ自動車株式会社
特開平3-013236

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