特許
J-GLOBAL ID：200903059749525649

画像形成装置

発明者：
田中 作白

田中 作白 について

, 
徳重 あかね

徳重 あかね について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-137039
公開番号（公開出願番号）：特開2004-341166
出願日： 2003年05月15日
公開日（公表日）： 2004年12月02日
要約：
【課題】像担持体に帯電疲労や劣化を発生させることなく、短時間で、転写部材に付着する正負両極性に帯電したトナーをクリーニングする。【解決手段】像担持体である感光体ドラム11と、これに接触してトナー像を用紙Pに転写させる転写ニップ部を形成する転写部材である転写ローラ21とを備える。転写ニップ部に用紙Pが挿入される前及び排出された後に、転写ローラ21の表面をクリーニングするため、転写ローラ21にクリーニングバイアスVc1及びVc2が印加される。クリーニングバイアスVc1は感光体ドラム電位Voと同極性でVoより低い電位であり、Vc2は同極性でVoより高い電位である。転写ローラ21を1回転させる間、これら2つの電位のクリーニングバイアスを、所定の周波数で交番させながら印加させる(期間A)。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
像担持体と転写部材とを接触させて転写ニップ部を形成し、この転写ニップ部に用紙を挿通するとともに転写部材に転写バイアスを印加することにより、前記像担持体表面に形成されたトナー像を用紙に接触転写させ、前記転写部材にクリーニングバイアスを印加することにより、転写部材表面に付着したトナーを像担持体に移動させる画像形成装置において、 前記クリーニングバイアスが、0Vを含む、前記像担持体の帯電極性と同極性の電位であり、像担持体の帯電電位より高い電位と低い電位を含む複数の電位を用いて、これら複数の電位を所定の周波数で交番させながら前記転写部材のクリーニングを実施することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
G03G15/16 ,  G03G21/14
FI (2件)：
G03G15/16 103 ,  G03G21/00 372
Fターム (40件)：
2H027EA03 ,  2H027EA09 ,  2H027ED24 ,  2H027EE01 ,  2H027EF07 ,  2H027EF11 ,  2H027EF12 ,  2H200FA18 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA56 ,  2H200GA59 ,  2H200GB02 ,  2H200GB12 ,  2H200HA02 ,  2H200HA12 ,  2H200HA28 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB43 ,  2H200HB45 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200JA23 ,  2H200JA28 ,  2H200LB03 ,  2H200LB08 ,  2H200LB15 ,  2H200LB18 ,  2H200LB33 ,  2H200LB35 ,  2H200LB38 ,  2H200MA03 ,  2H200MA06 ,  2H200NA02 ,  2H200NA06 ,  2H200NA09 ,  2H200NA10
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-359802   出願人：シャープ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-351592   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-223401   出願人：株式会社リコー

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