特許
J-GLOBAL ID:200903059793302606

火災報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234551
公開番号(公開出願番号):特開平8-096265
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 感知器から収集される多量のデータに基づいて効率よく且つ総合的に非火災時の理由を把握する。【構成】 受信機1は発報等した感知器及びその近傍の感知器の収集データとして、過去1年分の月毎、日毎、時間毎の発報回数と、日毎の最大値MAX及び最小値MINと発報前10分間の収集データをシステムメモリ103に保存する。タッチパネル107の火災履歴グラフ画面には、発報前10分間の収集データのグラフ及び現在からの過去1か月分(30日分)の各最大値MAX及び最小値MINのグラフと、現在からの過去10分間の収集データのグラフの3つの小画面がマルチウィンドウで表示される。タッチパネル107にはまたヒストグラム画面と近傍データ画面が切り替えられて表示される。
請求項(抜粋):
アナログ感知器から収集された現在から過去所定時間分の測定値とその日の最大値及び最小値を感知器毎に記憶する第1の記憶手段と、アナログ感知器が発報した場合に前記第1の記憶手段に記憶されているそのアナログ感知器の発報時から前記所定時間までの測定値を保存すると共に、前記第1の記憶手段に記憶されている感知器毎の日毎の最大値及び最小値を保存する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に保存されているアナログ感知器の測定値と日毎の最大値及び最小値の履歴をマルチウィンドウで出力する出力手段とを有する火災報知装置。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  G08B 23/00 510
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 火災警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-103367   出願人:松下電工株式会社
  • 火災警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104975   出願人:松下電工株式会社
  • 火災感知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-049909   出願人:能美防災株式会社
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