特許
J-GLOBAL ID:200903059793403097

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171725
公開番号(公開出願番号):特開2001-000681
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段の負担を重くすることなく、遊技者に対して特別遊技状態が終了したことを報知する。【解決手段】 図柄の変動開始時には、変動開始を指示するための表示制御コマンドが遊技制御手段から表示制御手段に送出される。次いで、左右中図柄の停止図柄を示す表示制御コマンドが送出される。そして、変動期間終了時に、「全図柄停止」を指示するコマンドが送出される。大当たり遊技終了時に、確変状態の終了条件が成立していたら、「確変状態終了」の表示制御コマンドが遊技制御手段から表示制御手段に送出される。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な複数の表示領域を有する可変表示部を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記表示領域に表示される識別情報の変動を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったことを条件として遊技者に有利な遊技状態に制御可能な遊技機であり、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記可変表示部の表示制御を行う表示制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、特定遊技状態にするか否かを決定する特定遊技決定手段と、特別遊技状態が発生しやすい特別遊技状態にするか否かを決定する特別遊技決定手段と、特別遊技状態が発生した場合に継続的な特別遊技状態の制御を終了させる条件の成立を判定する特別遊技終了判定手段と、前記可変表示部の表示結果の表示態様を決定する結果態様決定手段と、前記可変表示部の表示状態を変化させるためのコマンドを変化の時期に関連して前記表示制御手段が認識可能な態様で1回のみ出力可能なコマンド出力手段とを含み、前記特別遊技終了判定手段によって特別遊技状態の終了が判定された場合には特別遊技状態の終了を識別可能な表示内容を特定可能なコマンドを出力し、前記表示制御手段は、前記遊技制御手段からのコマンドに応じて、特別遊技状態の終了を識別可能な表示内容を表示させる表示制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC45 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-238051   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-130258   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-269455   出願人:株式会社三共
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