特許
J-GLOBAL ID:200903059810505710

キ-押下検出回路及び無線端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009527
公開番号(公開出願番号):特開2000-207112
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 キー押下検出による放射ノイズを格段に低減させ、感度劣化を起こさず、また即座にキー押下を検出し、且つ低消費電力で検出できるキー押下検出回路を提供する。【解決手段】 キー接点4における、全ての列接点に所定の電位レベルを与える電位設定手段(1,2,3)と、いずれかのキー接点が閉じられたことを、いずれかの行接点の電位が前記電位レベルに基づいて定められる押下レベルとなることで検出するキー押下検出手段(5,6,1)と、キー押下検出手段により、いずれかのキー接点が押下されたことが検出された場合に、前記列接点の列単位毎に順次所定の電位レベルを与え、且つその電位レベルに対応する押下レベルを前記行接点の行単位毎に検出することで、前記閉じられたキー接点を判断する判断手段(1,2,3,5,7)を備える。
請求項(抜粋):
行接点と列接点から構成されるキー接点における、全ての列接点(又は行接点)に所定の電位レベルを与える電位設定手段と、いずれかのキー接点が閉じられたことを、いずれかの行接点(又は列接点)の電位が前記電位レベルに基づいて定められる押下レベルとなることで検出するキー押下検出手段と、前記キー押下検出手段により、前記いずれかのキー接点が押下されたことが検出された場合に、前記列接点(又は行接点)の列単位毎に順次所定の電位レベルを与え、その電位レベルに対応する押下レベルを前記行接点の行単位毎(又は列接点の列単位毎)に検出することで、前記閉じられたキー接点を判断する判断手段とを備えるキー押下検出回路。
IPC (5件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  H03M 11/22 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/72
FI (3件):
G06F 3/023 310 A ,  H04M 1/72 Z ,  H04B 7/26 S
Fターム (10件):
5B020BB10 ,  5B020FF05 ,  5B020FF11 ,  5B020KK14 ,  5K027AA11 ,  5K027BB07 ,  5K027EE03 ,  5K067AA05 ,  5K067EE02 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る