特許
J-GLOBAL ID:200903059823822413
通信トラヒック分析方法および通信トラヒック分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043309
公開番号(公開出願番号):特開2003-244195
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 通信トラヒックの時系列データの統計値分析に関して、通信の品質を適切に管理したり、適切な設備を設計することを可能にする。【解決手段】 通信網上の回線に伝送されている情報量であるトラヒック量を分析する通信トラヒック分析方法において、トラヒック量を測定するために通信網上の回線に接続されている測定点でのトラヒック量を時系列的に取得する。取得されたトラヒック量を記憶する。複数の前記記憶されているトラヒック量から、取得された前後の時刻のトラヒック量よりも多いトラヒック量を抽出する。抽出されたトラヒック量にもとづいて、接続されている回線上のトラヒック量に関する統計的な特性を算出する。
請求項(抜粋):
通信網上の回線に伝送されている情報量であるトラヒック量を分析する通信トラヒック分析方法において、トラヒック量を測定するために通信網上の回線に接続されている測定点でのトラヒック量を時系列的に取得し、前記取得されたトラヒック量を記憶し、複数の前記記憶されているトラヒック量から、取得された前後の時刻のトラヒック量よりも多いトラヒック量を抽出し、前記抽出されたトラヒック量にもとづいて、前記接続されている回線上のトラヒック量に関する統計的な特性を算出することを具備することを特徴とする通信トラヒック分析方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 12/56 Z
, H04M 3/36 A
Fターム (7件):
5K019BA53
, 5K019BB21
, 5K019CC09
, 5K030HA08
, 5K030JA10
, 5K030LE16
, 5K030MB09
引用特許: