特許
J-GLOBAL ID:200903059842895294

定着装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-298998
公開番号(公開出願番号):特開平11-133776
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置の高画質化、長寿命化、省エネルギー化、高速化を全て満足させ得る定着装置を提供すること。【解決手段】 円筒状芯金20aに耐熱性弾性体層20bが形成され、さらにその表面に耐熱性樹脂層20cが被覆された加熱定着ローラ20と、エンドレスベルト21と、エンドレスベルト21内側に配置された圧力部材22と、を具備した定着装置であって、エンドレスベルト21を加熱定着ローラ20に所定角度巻き付けて、エンドレスベルト21と加熱定着ローラ20との間に記録シート26が通過させられるニップ部を形成し、該ニップ部において、圧力部材22をエンドレスベルト21を介して加熱定着ローラ20に押圧させることにより、加熱定着ローラ20の耐熱性弾性体層20bに歪みを生じさせることを特徴とする定着装置、およびそれを用いた画像形成装置である。
請求項(抜粋):
円筒状芯金に耐熱性弾性体層が形成され、さらにその表面に耐熱性樹脂層が被覆された加熱定着ローラと、エンドレスベルトと、該エンドレスベルト内側に配置された圧力部材と、を具備した定着装置であって、前記エンドレスベルトを前記加熱定着ローラに所定角度巻き付けて、該エンドレスベルトと該加熱定着ローラとの間に記録シートが通過させられるニップ部を形成し、該ニップ部において、前記圧力部材を前記エンドレスベルトを介して加熱定着ローラに押圧させることにより、前記加熱定着ローラの耐熱性弾性体層に歪みを生じさせることを特徴とする定着装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08
FI (6件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365
引用特許:
審査官引用 (9件)
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