特許
J-GLOBAL ID:200903059863056284
交流電力供給システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053688
公開番号(公開出願番号):特開2004-266921
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】インバータの出力電圧が負荷の最大許容電圧を超えないように制限をかけ、もって負荷の過熱、故障、破損を未然に防止する。【解決手段】直流電源Eと、直流電源を三相交流に変換するインバータ回路3と、インバータ回路3の出力側に接続される負荷4と、直流電源Eの電圧、電流を検出し、インバータ回路3に対して、直流電源Eから最大の出力を取り出せるように出力点制御を行うインバータ制御回路5と、インバータ回路3の出力電圧を検出し、インバータ回路3の出力電圧の最大許容値を設定し、出力電圧と最大許容値とを比較してその結果を出力する出力電圧制限回路6とを備え、前記インバータ制御回路5は、出力電圧制限回路6の出力に基づいて、インバータ回路3の出力電圧が最大許容値を超えないように、インバータ回路3を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源と、
直流電源の直流を三相交流に変換するインバータ回路と、
インバータ回路の出力側に接続される負荷と、
直流電源の電圧、電流を検出し、インバータ回路に対して、直流電源から最大の出力を取り出せるように出力点制御を行うことのできるインバータ制御回路と、
インバータ回路の出力電圧を検出するとともに、最大出力電圧を設定し、検出された出力電圧と最大出力電圧とを比較してその結果を出力する出力電圧制限回路とを備え、
前記インバータ制御回路は、出力電圧制限回路の出力に基づいて、インバータ回路の出力電圧が最大出力電圧を超えないように、インバータ回路を制御することを特徴とする交流電力供給システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
5H007AA05
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CC12
, 5H007CC23
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007FA01
, 5H007FA03
, 5H007FA13
, 5H007FA18
, 5H420BB02
, 5H420BB03
, 5H420BB12
, 5H420CC03
, 5H420DD04
, 5H420DD06
, 5H420EA11
, 5H420EB09
, 5H420EB39
, 5H420FF03
, 5H420FF04
, 5H420FF10
, 5H420FF22
, 5H420LL02
, 5H420LL05
引用特許:
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