特許
J-GLOBAL ID:200903059875897551
鋼板のスケール除去装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-176760
公開番号(公開出願番号):特開2005-034908
出願日: 2004年06月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】スケールを効率よく除去できる鋼板のスケール除去装置を提供する。【解決手段】鋼板100の表面にノズル1から水を噴射し、該噴射された水の衝撃によって前記鋼板100のスケールを除去するスケール除去装置であって、前記ノズル1として、前記鋼板100に対する水の衝撃面における長手方向両端部での衝撃力が、該長手方向略中央部での衝撃力に対してほぼ同等となるように水を噴射可能なノズル1を使用するとともに、前記鋼板100表面と前記ノズル1の先端との対向距離を100mm以上175mm以下に設定した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋼板の表面にノズルから水を噴射し、該噴射された水の衝撃によって前記鋼板のスケールを除去するスケール除去装置であって、
前記ノズルとして、前記鋼板に対する水の衝撃面における長手方向両端部での衝撃力が、該長手方向略中央部での衝撃力に対してほぼ同等となるように水を噴射可能なノズルを使用するとともに、
前記鋼板表面と前記ノズルの先端との対向距離を100mm以上175mm以下に設定したことを特徴とする鋼板のスケール除去装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B21B45/08 B
, B21B45/08 F
, B05B1/02
Fターム (6件):
4F033AA04
, 4F033BA04
, 4F033CA01
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033NA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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熱延鋼板のスケール除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-130111
出願人:日本鋼管株式会社
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熱延鋼板のデスケーリング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-346806
出願人:日本鋼管株式会社
-
高Si鋼の熱延鋼板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-267600
出願人:住友金属工業株式会社
-
特許第3129967号公報
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審査官引用 (3件)
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スプレーノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-200568
出願人:株式会社いけうち
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高圧噴射ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-118501
出願人:レヒラーゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
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噴射ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-336789
出願人:株式会社共立合金製作所
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