光バス

発明者： , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中島淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-104587
公開番号（公開出願番号）：特開2001-290055
出願日： 2000年04月06日
公開日（公表日）： 2001年10月19日
要約：

【要約】【課題】信号光送信手段及び信号光受信手段を互いに離間させることによって着脱による損傷を防止すると共に、光結合部におけるクロストークを抑制することができる光バスを提供することを目的とする。【解決手段】前記複数の発光部及び前記複数の受光部のそれぞれの間隔をP、発光部の大きさをDt、発光部より出射される信号光の広がり角をψ、受光部の大きさをDr、受光部の最大受光角をθ、発光手段12と受光手段14の間隔方向の位置ずれ量をΔx、発光手段12と受光手段14の結合方向の位置ずれ量をΔzとした時、少なくとも1つ以上の発光部と受光部の組合せにおいて、発光手段12と受光手段14との距離Lが、ψ≦θの時、0<L<(2P-Dt-Dr-2Δx)/(2tanψ)-Δz、ψ>θの時、0<L<(2P-Dt-Dr-2Δx)/(2tanθ)-Δzを満たす位置に発光手段12と受光手段14を配置する。

請求項（抜粋）：

信号光を送信する複数の信号光送信手段と、前記複数の信号光送信手段のそれぞれに対応して設けられ、前記信号光送信手段より送信された信号光を受信する複数の信号光受信手段と、を備えた光バスであって、前記信号光送信手段より出射される信号光の広がり角度によって定められるビーム径及び前記信号光受信手段における信号光の受光角度に基づいて、前記信号光送信手段と前記信号光受信手段の配置を決定することを特徴とする光バス。

IPC (6件)：

G02B 6/42 , G02B 6/00 301 , G02B 6/28 , H01L 31/0232 , H01L 31/12 , H01L 33/00

FI (6件)：

G02B 6/42 , G02B 6/00 301 , H01L 31/12 G , H01L 33/00 M , G02B 6/28 Z , H01L 31/02 C

Fターム (23件)：

2H037AA01 , 2H037BA02 , 2H037BA11 , 2H037BA31 , 2H037DA03 , 2H037DA04 , 2H037DA06 , 2H038AA25 , 2H038AA55 , 2H038BA06 , 5F041AA21 , 5F041DA92 , 5F041DC83 , 5F041EE01 , 5F041FF14 , 5F088BA16 , 5F088EA03 , 5F088JA14 , 5F089AA01 , 5F089AB03 , 5F089AC07 , 5F089AC10 , 5F089AC16

引用特許：

審査官引用 (9件)

特開平3-294806
特開平3-294806
特開平3-294806

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