特許
J-GLOBAL ID:200903045294344372

光導波路素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-187644
公開番号(公開出願番号):特開2000-019343
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバとの光接続の高精度化,容易化、接続コストの低減化が図れる光導波路素子の提供。【解決手段】 基板の一表面に光導波路を有し、かつ前記光導波路の端面には無調芯接続するためのガイドピンを使用して光ファイバが光学的に接続される光導波路素子であって、前記基板の一表面には前記ガイドピンを挿入する溝が前記基板の縁から基板の内方に向かって1乃至複数本設けられているとともに、前記溝に対面する溝を有する上蓋が前記基板に接着固定され、前記基板の溝と前記上蓋の溝とによって前記ガイドピンを挿入するガイド孔を構成している。
請求項(抜粋):
基板の一表面にコアとクラッドからなる光導波路を有し、かつ前記光導波路の端面には無調芯接続するためのガイドピンを使用して光ファイバが光学的に接続される光導波路素子であって、前記基板の一表面または前記一表面上に形成された樹脂層表面には前記ガイドピンを挿入する溝が前記基板の縁側から基板の内方に向かって1乃至複数本設けられていることを特徴とする光導波路素子。
Fターム (3件):
2H037BA22 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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