特許
J-GLOBAL ID:200903059895822264
有機電界発光素子及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044274
公開番号(公開出願番号):特開2003-257667
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明では生産収率が向上された高解像度/高開口率構造有機電界発光素子を提供することを目的にする。このために、本発明ではアレー素子と有機電界発光ダイオードを相異なる基板に構成して各基板に対する検査工程を経て製品不良率を減らすようにして、安定した構造を有する上部発光方式構造を提供する。【解決手段】 本発明では、第1基板と;該第1基板に近接して一定間隔離隔されていて、前記第1基板と一緒に複数個のサブピクセル領域からなるピクセル領域を有する第2基板と;第1基板の内側面に形成されていて、各サブピクセル領域に形成される複数個のスイッチング素子を含む複数個のアレー素子と;第2基板の内側面に形成された、透明導電性物質からなる第1電極と;第1電極下部に形成される有機電界発光層と;有機電界発光層下部の各サブピクセル領域に形成される第2電極と;第1基板、第2基板間の周辺部に沿って形成されるシールパターンと;各サブピクセル領域に形成されていて、第2電極とスイッチング素子を電気的に連結する連結パターンとを含む有機電界発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
第1基板と;前記第1基板に近接して一定間隔離隔していて、前記第1基板と一緒に複数個のサブピクセル領域からなるピクセル領域を有する第2基板と;前記第1基板の内側面に形成されていて、前記各サブピクセル領域に形成される複数個のスイッチング素子を含む複数個のアレー素子と;前記第2基板の内側面に形成された、透明導電性物質からなる第1電極と;前記第1電極下部に形成される有機電界発光層と;前記有機電界発光層下部の前記各サブピクセル領域に形成される第2電極と;前記第1基板、第2基板間の周辺部に沿って形成されるシールパターンと;前記各サブピクセル領域に形成され、前記第2電極とスイッチング素子を電気的に連結する連結パターンとを含むことを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (4件):
H05B 33/14
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H05B 33/26
FI (4件):
H05B 33/14 A
, H05B 33/10
, H05B 33/12 B
, H05B 33/26 Z
Fターム (7件):
3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許:
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