特許
J-GLOBAL ID:200903016040528651

有機エレクトロルミネッセンス素子表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212436
公開番号(公開出願番号):特開2001-035663
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 発光領域内の有機EL素子の開口率の高い有機エレクトロルミネッセンス素子表示装置を提供する。【解決手段】 透明基板上に複数の発光部がマトリクス状に配置された表示配列を有し、発光部の各々が有機エレクトロルミネッセンス素子を含み、有機エレクトロルミネッセンス素子が透明基板上に透明電極と少くとも1層の電子及び又は正孔の注入によって発光する有機エレクトロルミネッセンス材料層を含む有機材料層と金属電極とが順に積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子表示装置であって、各々が有機エレクトロルミネッセンス素子を駆動せしめる電界効果トランジスタの複数が表示配列に対応して表面上に配置された背面基板を有し、電界効果トランジスタの駆動用電極が金属電極に接続されるように背面基板及び透明基板を接合する。
請求項(抜粋):
透明基板上に複数の発光部がマトリクス状に配置された表示配列を有し、前記発光部の各々が有機エレクトロルミネッセンス素子を含み、前記有機エレクトロルミネッセンス素子が前記透明基板上に透明電極と少くとも1層の電子及び又は正孔の注入によって発光する有機エレクトロルミネッセンス材料層を含む有機材料層と金属電極とが順に積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子表示装置であって、各々が前記有機エレクトロルミネッセンス素子を駆動せしめる電界効果トランジスタの複数が前記表示配列に対応して表面上に配置された背面基板を有し、前記電界効果トランジスタの駆動用電極が前記金属電極に接続されるように前記背面基板及び前記透明基板を接合することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子表示装置。
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/26
FI (3件):
H05B 33/14 A ,  G09F 9/30 365 B ,  H05B 33/26 Z
Fターム (19件):
3K007AB00 ,  3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  5C094AA14 ,  5C094AA22 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA09 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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