特許
J-GLOBAL ID:200903059907517900

アクロレインの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大谷 保 ,  東平 正道 ,  片岡 誠 ,  平澤 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-115148
公開番号(公開出願番号):特開2006-290815
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】溶媒を用いるグリセリンの脱水反応により、炭化物の生成を抑制し、反応収率と選択率のバランスに優れたアクロレインの製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】グリセリンを溶媒に溶解又は分散させ、ハメットの酸度関数による酸性度が-5.6〜+3.3である酸性固体触媒の存在下で、グリセリンを脱水反応させるアクロレインの製造方法である。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
グリセリンを溶媒に溶解又は分散させ、ハメットの酸度関数による酸性度が-5.6〜+3.3である酸性固体触媒の存在下で、グリセリンを脱水反応させるアクロレインの製造方法。
IPC (3件):
C07C 45/51 ,  C07C 45/66 ,  C07C 47/22
FI (3件):
C07C45/51 ,  C07C45/66 ,  C07C47/22 H
Fターム (17件):
4H006AA02 ,  4H006AC13 ,  4H006AC45 ,  4H006BA02 ,  4H006BA06 ,  4H006BA09 ,  4H006BA35 ,  4H006BA36 ,  4H006BA68 ,  4H006BA85 ,  4H006BB11 ,  4H006BB31 ,  4H006BC40 ,  4H006BD21 ,  4H039CA21 ,  4H039CA62 ,  4H039CG10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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