特許
J-GLOBAL ID:200903059911104857

データセンタの冷却

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-527647
公開番号(公開出願番号):特表2008-502082
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
モジュラデータセンタは、電子設備機器を収容し冷却するために、複数のハウジングおよびハウジングの間のギャップを埋める少なくとも1つのパネルを含む。ハウジングの第1の部分は、熱を生じる電子設備機器を保持するように構成され、ハウジングの第2の部分は、少なくとも1つの冷却ユニットを保持するように構成される。第1の部分の各ハウジングは、設備機器の表の面からガスが引き込まれ、設備機器によって熱ガスを生じ、ハウジングの裏を介して放出され、電子設備機器を保持するように構成される。ハウジングおよび少なくとも1つのパネルは、ホット領域を側方から囲い込み、かつ、ガスがホット領域を鉛直に抜け出すことを可能とする頂部の開口を規定するように配置され連結される。第1の部分のハウジングの裏は、熱ガスをホット領域へ追い出すようにホット領域に隣り合わせて配置される。
請求項(抜粋):
電子設備機器を収容し、かつ、冷却するためのモジュラデータセンタであって、該データセンタは、 複数のハウジングであって、該ハウジングの第1の部分は、熱を生じる電子設備機器を保持するように構成され、該ハウジングの第2の部分は、少なくとも1つの冷却ユニットを保持するように構成され、該第1の部分のうちの該ハウジングのそれぞれは、表と裏を有し、かつ、ガスが該設備機器の表から設備機器の中に引き込まれ、該設備機器によって熱せられて熱ガスを生じ、該ハウジングの該裏を介して該電子設備機器によって放出される、複数のハウジングと、 1対のハウジングの間のギャップを埋めるための該1対のハウジングに連結される 少なくとも1つのパネルと を備え、 該ハウジングおよび該少なくとも1つのパネルは、側面囲いの配列を形成するように配置され、かつ、連結され、側方からホット領域を囲い込み、かつ、頂部の開口を規定し、ガスが該ホット領域から鉛直に抜け出すことを可能とし、 該第1の部分のうちの該ハウジングの裏は、該熱を生じる設備機器が、該ハウジングに装備されたときに、該熱ガスを該ホット領域に放出する データセンタ。
IPC (3件):
G06F 1/20 ,  H05K 7/20 ,  H05K 7/18
FI (4件):
G06F1/00 360C ,  H05K7/20 P ,  H05K7/18 K ,  G06F1/00 360B
Fターム (8件):
5E322AA05 ,  5E322AA10 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BA05 ,  5E322BB03 ,  5E322EA05 ,  5E322FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,494,050号明細書
審査官引用 (5件)
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