特許
J-GLOBAL ID:200903059980598799

フロントチルト機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117933
公開番号(公開出願番号):特開2001-301497
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 フロントチルトフレームの回転中心から第1ピニオンまでの距離を小さくできるフロントチルト機構を実現する。【解決手段】 回転中心軸がフロントチルトフレーム51の回転中心軸と平行となるようにフロントチルトフレーム51に設けられ、位置調整時に回転駆動される第1ピニオン55と、フロントチルトフレーム51に回転可能に設けられ、第1ピニオン55と噛み合う内歯71aが形成された第1ギヤプレート71と、第1ギヤプレート71の内歯71aと回転中心が一致するように設けられ、第1ギヤプレート71と一体となって回転する第2ピニオン73と、クッション本体フレーム52に設けられ、第2ピニオン73と噛み合う外歯が形成された第2ギヤプレート75とから構成する。
請求項(抜粋):
シートクッションの前部にフロントチルトフレームを設け、前記フロントチルトフレームが上下に移動できるように、前記フロントチルトフレームの後部をクッション本体フレームで回動可能に支持したフロントチルト機構であって、回転中心軸が前記フロントチルトフレームの回転中心軸と平行となるように前記フロントチルトフレームに設けられ、位置調整時に回転駆動される第1ピニオンと、前記フロントチルトフレームに回転可能に設けられ、前記第1ピニオンと噛み合う内歯が形成された第1ギヤプレートと、前記第1ギヤプレートの内歯と回転中心が一致するように設けられ、前記第1ギヤプレートと一体となって回転する第2ピニオンと、前記クッション本体フレームに設けられ、前記第2ピニオンと噛み合う外歯が形成された第2ギヤプレートとを有することを特徴とするフロントチルト機構。
Fターム (1件):
3B087BD17
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る