特許
J-GLOBAL ID:200903059981685695

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082977
公開番号(公開出願番号):特開2001-269448
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤の前面に装着される誘導レールの角度ずれや変形を遊技球の球飛びに影響を与えることのない最小限の範囲に止めると共に、遊技球の着地時における誘導レールのたわみを良好な状態に保持し、遊技球を常に安定した状態で遊技領域内へと導くことができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 打球発射機構20より発射された遊技球を遊技領域内に誘導する誘導レール14が遊技盤13表面の下端から上部に向けて円形状に配設されたパチンコ遊技機1において、前記誘導レール14の下方外側面に沿うような円弧状側面81を有し、かつ該円弧状側面81に複数の突起82を設けたレール変形防止部材18を形成し、該レール変形防止部材18の円弧状側面81と誘導レール14との間に僅かな隙間83が生じるようにレール変形防止部材18を配設したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
打球発射機構より発射された遊技球を遊技領域内に誘導する誘導レールが遊技盤表面の下端から上部に向けて円形状に配設されたパチンコ遊技機において、前記誘導レールの下方外側面に沿うような円弧状側面を有し、かつ該円弧状側面に複数の突起を設けたレール変形防止部材を形成し、該レール変形防止部材の円弧状側面と誘導レールとの間に僅かな隙間が生じるようにレール変形防止部材を配設したことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 312 A ,  A63F 7/02 306 A ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BA49 ,  2C088EA33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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