特許
J-GLOBAL ID:200903059981960890
活性を有するヘッジホッグ蛋白質複合体、その製造方法、及び使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125005
公開番号(公開出願番号):特開2000-053699
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、既知の型と比較して極めて改良された活性を有するhh蛋白質(ポリペプチド)複合体、その製造法および用途を提供することである。【解決手段】 ヘッジホッグ蛋白質と共有結合した、a)10から30個の疎水性アミノ酸及び/もしくは膜貫通ヘリックスを形成し、かつ正の電荷を有するアミノ酸を含むポリペプチド、b)鎖長が10から24C原子であり、かつ疎水性作用を有する1から4個の飽和もしくは不飽和の脂肪族炭化水素残基、又はc)疎水性チオ化合物を含むことを特徴とし、かつ数倍に増大した活性を有し、薬学的試薬として適している、ヘッジホッグ複合体が提供された。
請求項(抜粋):
ヘッジホッグ蛋白質と共有結合したa)10から30個の疎水性アミノ酸及び/もしくは膜貫通ヘリックスを形成し、かつ正の電荷を有するアミノ酸からなるポリペプチド、b)鎖長が8から24C原子であり、かつ疎水性作用を有する1から4個の飽和もしくは不飽和の脂肪族炭化水素残基、又はc)疎水性チオ化合物、を含む、ヘッジホッグ複合体。
IPC (6件):
C07K 14/435
, A61K 38/00
, C12N 1/21
, C12N 15/09 ZNA
, C12P 21/02
, C12R 1:19
FI (5件):
C07K 14/435
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
, A61K 37/02
, C12N 15/00 ZNA A
引用特許:
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