特許
J-GLOBAL ID:200903059984252226

車体側面構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-175193
公開番号(公開出願番号):特開平10-016815
出願日: 1996年07月04日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 センタピラーの捩じれ変形を抑え、より高い入力荷重に耐えるようにする。【解決手段】 センタピラーアウタパネル12の車幅方向外側壁部12Cの後部には、リヤドアヒンジ28が固定されており、車幅方向外側壁部12Cの前端部には凸部12Dが形成されている。フロントサイドドア18内にはブラケット42が配設されている。ブラケット42はセンタピラーアウタパネル12の凸部12Dと車幅方向に沿って対向する位置に配設されており、ブラケット42が配設された部位のフロントサイドドア18とセンタピラーアウタパネル12の凸部12Dとの距離L1が、リヤドアヒンジ28とリヤサイドドアアウタパネル24との距離L2とほぼ同等になっている。また、ブラケット42の変形強度もリヤドアヒンジ25の変形強度とほぼ同等になっている。
請求項(抜粋):
側突時のセンタピラーへの入力荷重中心をセンタピラーの入力部断面の剪断中心に一致させるための入力荷重支持手段を、センタピラーの車幅方向外側に配設したことを特徴とする車体側面構造。
IPC (2件):
B62D 25/04 ,  B60J 5/00
FI (2件):
B62D 25/04 B ,  B60J 5/00 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動車ピラーの下部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-230096   出願人:日産自動車株式会社
  • 車体側面構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-151721   出願人:本田技研工業株式会社

前のページに戻る