特許

J-GLOBAL ID：200903059999479308

立体画像表示装置

発明者： 高 木 亜矢子 ,  平 和 樹 ,  平 山 雄 三 ,  福 島 理恵子 ,  最 首 達 夫
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (5件)： 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-323531
公開番号（公開出願番号）：特開2005-091623
出願日： 2003年09月16日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：

【課題】 文字および2次元画像を表示した場合の解像度を増加させることを可能にする。【解決手段】 表示面内に複数の画素が配列された2次元表示装置と、前記表示面の前面あるいは背面に設けられ複数の開口部あるいは複数のレンズが並んで配置され前記画素からの光線を制御する光線制御部と、を備え、前記光線制御部から2次元文字または2次元画像表示位置までの距離zは、画像作製時の視距離をL、前記開口部またはレンズのピッチをlp、視域角を2θ、前記画素のピッチをppとすると、飛び出し領域において、 0<z<L×D/(1+D)/2 奥行き領域において 0<z<L×D/(1-D)/2を満たし、Dは D=L/8/(L/2/lp)2/tan(θ)/pp と表されることを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

表示面内に複数の画素が配列された2次元表示装置と、 前記表示面の前面あるいは背面に設けられ複数の開口部あるいは複数のレンズが並んで配置され前記画素からの光線を制御する光線制御部と、 を備え、 前記光線制御部から2次元文字または2次元画像表示位置までの距離zは、画像作製時の視距離をL、前記開口部またはレンズのピッチをlp、視域角を2θ、前記画素のピッチをppとすると、 飛び出し領域において、 0<z<L×D/(1+D)/2 奥行き領域において 0<z<L×D/(1-D)/2 を満たし、Dは D=L/8/(L/2/lp)2/tan(θ)/pp

IPC (4件)：

G02B27/22 ,  G02F1/13 ,  G03B35/00 ,  H04N13/04

FI (4件)：

G02B27/22 ,  G02F1/13 505 ,  G03B35/00 A ,  H04N13/04

Fターム (9件)：

2H059AB01 ,  2H059AB04 ,  2H088EA06 ,  2H088HA26 ,  2H088KA30 ,  2H088MA03 ,  2H088MA20 ,  5C061AA06 ,  5C061AB16

引用特許：

出願人引用 (6件)

• 画像表示方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-212281   出願人：ソニー株式会社
• ディジタル立体放送によるテロップ表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-136921   出願人：三洋電機株式会社
• 画像表示装置、画像表示方法および記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-152209   出願人：シャープ株式会社
• 立体映像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-254954   出願人：李竝浩
• 三次元画像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-339994   出願人：新日本製鐵株式会社
• 立体像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-400413   出願人：株式会社東芝

審査官引用 (3件)

• 立体映像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-254954   出願人：李竝浩
• 三次元画像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-339994   出願人：新日本製鐵株式会社
• 立体像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-400413   出願人：株式会社東芝