特許
J-GLOBAL ID:200903060000588510
断面修復材及び断面修復工法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-228589
公開番号(公開出願番号):特開2008-050213
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】施工時間が短く、初期ひび割れ抵抗性等に優れたコンクリート構造物の断面修復が可能となる、断面修復材及び断面修復工法を提供する。【解決手段】セメント、急硬材、ポリマー、玄武岩繊維、及び骨材を含有してなる断面修復材であり、急硬材がカルシウムアルミネートとセッコウを含有するものや、玄武岩繊維が溶融紡糸したものが好ましい。さらに、セメントと急硬材からなる結合材100質量部に対して玄武岩繊維0.1〜10質量部を含有することが好ましい。また、断面修復材をコテ塗りで使用する断面修復工法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
セメント、急硬材、ポリマー、玄武岩繊維、及び骨材を含有してなる断面修復材。
IPC (6件):
C04B 28/02
, C04B 22/08
, C04B 22/14
, C04B 14/46
, C04B 14/38
, C04B 24/24
FI (7件):
C04B28/02
, C04B22/08 Z
, C04B22/14 B
, C04B22/14 E
, C04B14/46
, C04B14/38 C
, C04B24/24 A
Fターム (32件):
2E176AA01
, 2E176BB01
, 4G012MB00
, 4G012MB12
, 4G012MB33
, 4G012MC01
, 4G012MC02
, 4G012MC11
, 4G012PA04
, 4G012PA15
, 4G012PA18
, 4G012PB05
, 4G012PB11
, 4G012PB12
, 4G012PC04
, 4G012PC06
, 4G012PC11
, 4G112MB00
, 4G112MB12
, 4G112MB33
, 4G112MC01
, 4G112MC02
, 4G112MC11
, 4G112PA04
, 4G112PA15
, 4G112PA18
, 4G112PB05
, 4G112PB11
, 4G112PB12
, 4G112PC04
, 4G112PC06
, 4G112PC11
引用特許:
出願人引用 (3件)
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繊維強化セメント複合材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-285824
出願人:株式会社三創, 小島昭
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繊維強化セメント複合材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-285825
出願人:株式会社三創, 小島昭
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玄武岩繊維の製造法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平5-515572
出願人:キボル,ヴィクトールフェードロヴィッチ
審査官引用 (5件)
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補修用モルタル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-315342
出願人:電気化学工業株式会社
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コンクリートセグメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-091568
出願人:日東紡績株式会社, 石川島建材工業株式会社, 日本コンクリート工業株式会社, パシフィックコンサルタンツ株式会社
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吹付材料及びそれを用いた吹付工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-327928
出願人:電気化学工業株式会社
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