特許
J-GLOBAL ID:200903060027649066

プラズマパネル表示装置およびプラズマパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040487
公開番号(公開出願番号):特開平11-237859
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 アドレス・表示同時駆動のプラズマパネル表示装置において、アドレス操作時のクロストークによる表示のチラツキを低減して、良質の表示画像を得ること。【解決手段】 アドレス操作時に形成する表示電極上の壁電荷の極性と、隣接するラインの表示電極上の維持操作で形成される壁電荷の極性とが、同じとなるように、維持パルスを間引きして駆動する。
請求項(抜粋):
プラズマパネルのラインを少なくとも順次アドレス操作の書き込みと順次維持操作の表示とで駆動し、隣接するラインでアドレス操作と維持操作とが時間的に同時であるアドレス・表示同時駆動を行なうプラズマパネル表示装置において、上記ラインのアドレス操作時に形成される表示電極上の壁電荷の極性が、隣接する前のラインの表示電極対における後のラインに近い側の表示電極上に、上記維持操作によって形成される壁電荷の極性と同じとなるように、上記維持操作のパルスを印加することを特徴とするプラズマパネル表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 624 ,  H01J 11/02
FI (4件):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/20 624 L ,  H01J 11/02 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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