特許
J-GLOBAL ID：200903060034206323
係止可能なセンサ、センサ装置、及びセンサを製造するための方法
ヴォルフガング グルントマン
,
ヴォルフガング グルントマン について
出願人/特許権者：
エプコス アクチエンゲゼルシャフト
エプコス アクチエンゲゼルシャフト について
代理人 (5件)： 矢野 敏雄 , 山崎 利臣 , 久野 琢也 , アインゼル・フェリックス=ラインハルト , ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-555160
公開番号（公開出願番号）：特表2005-513468
出願日： 2002年12月02日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：
本発明は、ケーシング(2)の孔(1)内に差し込むための係止可能なセンサであって、センサ体(3)と、センサ体(3)に配置されたばね弾性的な係止アーム(4,9)と、コーディングエレメント(5)とを有しており、前記コーディングエレメント(5)が係止アーム(4,9)に配置されている形式のものに関する。さらに本発明は、このようなセンサを射出成形によって製造するための方法に関するものであり、この場合、2つの半部(22,23)のうちの一方に一体成形された突起(24,25)によって、係止アーム(4)とセンサ体(3)との間の自由室(6)を形成するようになっている。このセンサは、コーディングと係止とが1つのエレメントに組み込まれている、という利点を有している。
請求項（抜粋）：
ケーシング(2)の孔(1)内に差し込むための係止可能なセンサであって、
センサ体(3)と、
センサ体(3)に配置されたばね弾性的な係止アーム(4,9)と、
コーディングエレメント(5)とを有しており、
前記コーディングエレメント(5)が係止アーム(4,9)に配置されていることを特徴とする、
係止可能なセンサ。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (2件)：
引用特許：
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