特許
J-GLOBAL ID:200903060061990320

最大尤度事後確率検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-296341
公開番号(公開出願番号):特開2004-096745
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】少なくとも2つのアンテナに結合されたML-APP検出器を備える通信デバイスを提供すること。【解決手段】ML-APP検出器は、少なくとも1つのLLRユニットに結合された少なくとも1つのHxユニットを備える。Hxユニットは、受信することができる全ての可能なシンボルの一部分、すなわち特別な部分を生成し、生成したシンボル候補それぞれをLLRユニットに転送し、LLRユニットが、転送されたシンボル候補に対する変換操作を行って、特別な部分の一部分ではない別のシンボル候補を生成する。このようにすると、可能なシンボル候補全てがLLRユニットによって得られる。LLRユニットは、シンボル候補を、受信されたシンボルと比較して、コスト計算を行う。全ての可能なシンボル候補のコスト計算から、最小コストを生み出すシンボル候補が、最良の候補として選択される。次いで、選択された候補に関連するソフト情報を使用して、選択された候補に対してAPPデコーディングが行われる。このソフト情報は、LLRユニットによって生成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シンボル候補のサブセットから、1セットの可能なシンボル候補を生成するための検出器と、 検出器に結合された少なくとも2つのアンテナと を備える通信デバイス。
IPC (5件):
H04L27/34 ,  H03M13/39 ,  H03M13/47 ,  H04J15/00 ,  H04L27/22
FI (5件):
H04L27/00 E ,  H03M13/39 ,  H03M13/47 ,  H04J15/00 ,  H04L27/22 Z
Fターム (12件):
5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AG05 ,  5J065AH05 ,  5K004AA05 ,  5K004AA08 ,  5K004FD05 ,  5K004FH03 ,  5K004JD05 ,  5K004JH02 ,  5K022FF00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Low-complexity iterative detection and decoding of multi-antenna systems employing channel and space
審査官引用 (1件)
  • Low-complexity iterative detection and decoding of multi-antenna systems employing channel and space

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