特許
J-GLOBAL ID:200903060075484168

テレビドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075748
公開番号(公開出願番号):特開2006-261988
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 人物が暗くなったり、肌色が不自然になったりするという画質問題をDSPやCPU制御によらず解決できるテレビドアホン装置を提供する。【解決手段】 ドアホン子機1は、変倍レンズ3、フォーカシングレンズ4、イメージセンサ5、変倍レンズ3の位置を変更してズーム制御する制御部8を有し、変倍レンズ3を保持する前鏡枠6をフォーカシングレンズ4を保持する後鏡枠7に螺合接続させて、モータ駆動で前鏡枠6を回転してズーム動作を可能とした。ズーム操作は、モニタ付親機2に設けたズームボタン13を押すことで行われ、モニタ付親機2からのズーム信号を受けて制御部8はモータを制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
カメラ付ドアホン子機と、前記カメラの撮像映像を出画可能なモニタ付親機とを有するテレビドアホン装置において、 前記カメラ付ドアホン子機は、測光範囲が画面全体に固定されたイメージセンサと、前記イメージセンサに結像させるための複数のレンズと、前記レンズをズーム制御する制御部とを備え、 前記複数のレンズのうち少なくとも1つがズーム動作する可動レンズであって、前記制御部にズーム信号を入力することで、前記制御部が前記可動レンズを移動制御してズーム操作することを特徴とするテレビドアホン装置。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  G02B 7/08 ,  H04M 9/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (7件):
H04N7/18 H ,  H04N7/18 D ,  H04N7/18 E ,  G02B7/08 B ,  H04M9/00 H ,  H04N5/225 C ,  H04N5/232 Z
Fターム (29件):
2H044DA02 ,  2H044DB00 ,  2H044DB02 ,  5C054CC05 ,  5C054CD06 ,  5C054EA01 ,  5C054ED01 ,  5C054HA18 ,  5C054HA22 ,  5C122DA18 ,  5C122EA06 ,  5C122EA12 ,  5C122EA18 ,  5C122FA05 ,  5C122FB03 ,  5C122FE02 ,  5C122FF01 ,  5C122FF05 ,  5C122FF16 ,  5C122FF26 ,  5C122FG14 ,  5C122FH02 ,  5C122FK23 ,  5C122HA58 ,  5C122HA82 ,  5C122HB05 ,  5K038AA05 ,  5K038CC11 ,  5K038DD12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
  • ズームレンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-346864   出願人:株式会社ニコン
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-168955   出願人:ミノルタ株式会社
  • 電子スチルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-295607   出願人:カシオ計算機株式会社
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