特許
J-GLOBAL ID:200903060077870820

ペレットの分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337853
公開番号(公開出願番号):特開2001-156025
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 複数のペレットを格子状に区画して形成された板状の被加工物を切削して分離する方法において、被加工物に歪みが生じていても、オペレーターに負担を強いることなく、しかも、ペレットに損傷を与えないようにして、個々のペレットに効率よく分離できるようにすること。【解決手段】 被加工物中の全てのペレットを光学的手段によって検出し、各ペレットの座標値を記憶する第一の工程と、該座標値に基づいてペレットに干渉しない領域を算出し、その干渉しない領域を切削すべき行と列のストリートとして決定し座標値を記憶する第二の工程と、該第二の工程によって決定されたストリートの座標値に基づいて被加工物を切削して個々のペレットに分離する第三の工程とから構成される。
請求項(抜粋):
複数のペレットが行と列とに配列された被加工物をその行と列に沿って切削して個々のペレットに分割するペレットの分離方法であって、全てのペレットを光学的手段によって検出し、各ペレットの座標値を記憶する第一の工程と、該座標値に基づいてペレットに干渉しない領域を算出し、その干渉しない領域を切削すべき行と列のストリートとして決定し座標値を記憶する第二の工程と、該第二の工程によって決定されたストリートの座標値に基づいて被加工物を切削して個々のペレットに分離する第三の工程とからなるペレットの分離方法。
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る