特許
J-GLOBAL ID:200903060090017177

移動通信システム、ハンドオーバ制御装置およびそのハンドオーバ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345752
公開番号(公開出願番号):特開2001-169323
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】CDMA移動通信システムでは、基地局から移動端末への伝播損やSIRが建物の影響等により急激に変化する。これによって発生する不必要なハンドオーバの追加削除を低減する。【解決手段】移動端末105と各基地局102〜104間の信号品質を収集する収集手段301,305と、前記収集手段で収集された前記信号品質に基づいてハンドオーバの判断材料を学習し保持する学習手段304,306と、前記学習手段に保持されるハンドオーバの判断材料と前記収集手段が収集した現在の移動端末と各基地局間の信号品質との整合性を判断する判断手段302と、前記判断手段の判断結果に基づいて前記移動端末と前記移動端末のハンドオーバ追加候補または削除候補たる基地局とのハンドオーバの制御を行うハンドオーバ制御手段303とを有する。
請求項(抜粋):
移動端末と各基地局間の信号品質を収集する収集手段と、前記収集手段で収集された前記信号品質に基づいてハンドオーバの判断材料を学習し保持する学習手段と、前記学習手段に保持されるハンドオーバの判断材料と前記収集手段が収集した現在の移動端末と各基地局間の信号品質との整合性を判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づいて前記移動端末と前記移動端末のハンドオーバ追加候補または削除候補たる基地局とのハンドオーバの制御を行うハンドオーバ制御手段と、を有することを特徴とする移動通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/28
FI (3件):
H04B 7/26 108 B ,  H04B 7/26 106 B ,  H04Q 7/04 K
Fターム (22件):
5K067AA21 ,  5K067BB02 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067FF02 ,  5K067FF16 ,  5K067GG08 ,  5K067GG09 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ35 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ51 ,  5K067JJ55 ,  5K067JJ57 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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