特許
J-GLOBAL ID:200903060107659038
リフトケーブルの伸びを補償する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-502493
公開番号(公開出願番号):特表2008-532891
出願日: 2005年12月29日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
本発明は、リフトユニット内に配置されるリフトケーブルの伸びを補償する装置であって、リフトシャフト、キャビン(1)(図1および図2)、釣り合い重り(7)(図1および図2)、少なくとも1本のリフトケーブル(3)(イメージ1)、滑車(4)(イメージ1および2)側の上記キャビンおよび上記釣り合い重り(イメージ1および2)、ならびにリフトシャフトの回転自在滑車(10)(図1および図2)の周りを通る、キャビンおよび釣り合い重り(図2)の下側に接続されるケーブル(9)(図1および図2)を有する装置に関する。本発明によれば、装置は、キャビン(11)(図2)の下側で、少なくとも1本のケーブルロッド(27)(図4)の端部に機械的に接続されキャビンケーブル部に付与される圧力バネを通る駆動機と、駆動機(16)(図1、図2、図3、および図4)をトリガするように機能する、バネ(12)(図1および図2)上のセンサ(34)と、を備える。荷重が変化するリフトの自動荷重補償を実現する2つの解決策が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーブルを、所定の長さの鋼のケーブル(内部が織物または織物コア)のストランドのコイル数を増大させることで短縮する原理の利用に対するGiorgio Jezekによる独占権を請求する。
IPC (2件):
FI (3件):
B66B7/06 C
, B66B7/06 Z
, B66B7/10
Fターム (4件):
3F305BB04
, 3F305BB13
, 3F305BC03
, 3F305BC06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ワイヤロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-192718
出願人:東京製綱株式会社, 株式会社日立ビルシステム
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釣り合いロープ引き上げ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-207399
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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エレベータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-232863
出願人:オーチスエレベータカンパニー
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特開昭53-023448
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エレベーターのロープヒッチ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-040223
出願人:オーチスエレベータカンパニー
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特開昭52-061036
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