特許
J-GLOBAL ID:200903060121812345

包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188788
公開番号(公開出願番号):特開2001-018950
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 商品を効果的に見せて陳列できる包装箱を提供する。【解決手段】 後面板3及び両端面板4、4に切離帯10を設け、前壁22を切離帯10と同じ高さとし、抱込片12の上方で各端面板4の前端縁から前当片13を延出し、天蓋板7の前端縁に前当片13及び前壁22の外面に重なる前蓋板8を連設する。切離帯10を切断し、天蓋板7及び前蓋板8と共に後面板3及び両端面板4、4の上部を除去すると、残存する前壁22は後面板3及び両端面板4、4の残存部分と同じ高さとなるため、陳列する商品を全周から見せることができる。
請求項(抜粋):
底面板1の周囲に連設した前面板2、後面板3及び一対の端面板4、4を起立させ、後面板3と各端面板4とを連結し、各端面板4の前端縁から延出した抱込片12を、前面板2とその上端縁から下方へ向かう重合板6とで挟んで前壁22を形成し、後面板3の上端縁に天蓋板7を開閉自在に連設し、後面板3から両端面板4、4に亘って切離帯10を設けた包装箱において、前壁22を切離帯10と同じ高さとし、抱込片12の上方で各端面板4の前端縁から前当片13を延出し、天蓋板7の前端縁に前当片13の外面に重なる前蓋板8を連設したことを特徴とする包装箱。
IPC (2件):
B65D 5/52 ,  B65D 5/54 311
FI (2件):
B65D 5/52 J ,  B65D 5/54 311 E
Fターム (10件):
3E060AA03 ,  3E060AB17 ,  3E060BA06 ,  3E060BA08 ,  3E060BB01 ,  3E060CB02 ,  3E060CB16 ,  3E060CE05 ,  3E060CE07 ,  3E060DA30
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 段ボール箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-127798   出願人:ライオン株式会社
  • 包装箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-291998   出願人:レンゴー株式会社
  • 不正開封防止構造の包装用紙箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-176103   出願人:相互印刷紙器株式会社

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