特許
J-GLOBAL ID:200903060129564111
防音床構造、防音床材及び防音床構造の施工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-305855
公開番号(公開出願番号):特開2006-118177
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】高固定度建物に於て、床スラブ厚を上げる事無く供用可能な状態の防音床構造を提供事である。更に、天然木無垢材仕上に於ても、重量音及び軽量音の目標を確保する事である。【解決手段】防音床構造1を提供する。防音床構造1は、床スラブ2と床スラブ2上の防音床材3と防音床材3上の床上部材4とを備える。防音床材3は可塑性を有する粘弾性体3Aと粘弾性体3A上の衝撃吸収材3Bとの積層体からなる。粘弾性体3Aは0.5〜5.0mmの厚さを有している。粘弾性体3Aは床スラブ2の上面2Aに接している。際根太6を床スラブ2上に設ける事が出来る。際根太6は、床上部材4の外周端から所定距離7だけ離れた床スラブ2の近傍部上に設ける事が出来る。際根太6は、可塑性を有する粘弾性体6A、粘弾性体6A上の衝撃吸収材6B及び衝撃吸収材6B上の細長い板状支持材6Cからなる事が出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
床スラブと、前記床スラブ上の防音床材と、前記防音床材上の床上部材とを備える防音床構造であって、前記防音床材が、可塑性を有する粘弾性体と前記粘弾性体上の衝撃吸収材との積層体からなり、前記粘弾性体が0.5〜5.0mmの厚さを有しており、前記粘弾性体が前記床スラブの上面に接していることを特徴とする防音床構造。
IPC (3件):
E04B 5/43
, E04F 15/18
, E04F 15/20
FI (4件):
E04B5/43 H
, E04F15/18 601C
, E04F15/18 601D
, E04F15/20
Fターム (43件):
2E220AA11
, 2E220AA19
, 2E220AA20
, 2E220AA25
, 2E220AA27
, 2E220AA39
, 2E220AA44
, 2E220AA51
, 2E220AA55
, 2E220AC03
, 2E220BA01
, 2E220CA07
, 2E220CA23
, 2E220CA33
, 2E220DA02
, 2E220DA19
, 2E220DB09
, 2E220DB12
, 2E220DB19
, 2E220EA11
, 2E220FA11
, 2E220GA02Y
, 2E220GA07Y
, 2E220GA22Y
, 2E220GA24Y
, 2E220GA25X
, 2E220GA25Y
, 2E220GA27Y
, 2E220GB01Y
, 2E220GB02Y
, 2E220GB11Z
, 2E220GB17Y
, 2E220GB22Z
, 2E220GB32Y
, 2E220GB33Y
, 2E220GB39Y
, 2E220GB40Y
, 2E220GB43Y
, 2E220GB44X
, 2E220GB44Y
, 2E220GB45Y
, 2E220GB46Y
, 2E220GB47Y
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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防音床構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-328999
出願人:大和ハウス工業株式会社, 早川ゴム株式会社
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着脱式置き床構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-237502
出願人:前田建設工業株式会社
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