特許
J-GLOBAL ID:200903060132389282

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367398
公開番号(公開出願番号):特開2001-183956
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明はタンデム方式を用いたカラーの画像形成装置に関し、特に装置本体上部が装置本体下部に対して略平行に隔離し、しかも装置本体上部は連結手段を用いて一体となって開成駆動及び閉成駆動を行うので、精度よく装置本体上部を開閉成でき、印字品質の優れた画像形成装置を提供するものである。【解決手段】 画像形成装置に設けられたリンク機構であり、左右のリンク機構はRアーム68aと68b間に配設された連結部材83によって連結され、1対のRアーム68a、68bは一体として駆動する。また、左側のFアーム67aとRアーム68aは不図示のベルトで接続され、また右側のFアーム67bとRアーム68bも不図示のベルトで接続され、それぞれ一体となって駆動する。したがって、左右のリンク機構は連結部材83によって一体駆動し、上記リンク機構によって上下駆動する不図示の装置本体上部を滑らかに駆動することができる。
請求項(抜粋):
内部に画像形成手段を配設し、装置本体を開閉自在に上部機体と下部機体に分割した画像形成装置であって、前記上部機体を前記下部機体に対して開成する際、設置面に対する前記上部機体の姿勢を、閉成時の姿勢と略同一姿勢に維持しつつ、装置後部へやや後退して前記下部機体から所定の間隔で離隔して開成すべく両機体をリンク連結する機体開閉機構を備え、該機体開閉機構は、一端を前記上部機体の前後方向に回動自在に連結し他端をそれぞれ前記下部機体に回動自在に連結した第1、第2のアームを有するリンク部材を備え、該リンク部材が装置の両側に設けられ、該装置の両側に設けられた前記第2のアームは、互いに連結部材で連結されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  B41J 29/13
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  B41J 29/12 A
Fターム (15件):
2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061BB12 ,  2C061CD06 ,  2C061CD10 ,  2C061CD11 ,  2C061CD13 ,  2H071AA08 ,  2H071AA14 ,  2H071AA15 ,  2H071AA18 ,  2H071BA13 ,  2H071DA05 ,  2H071DA23 ,  2H071EA18
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-092960
  • 機体開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-247002   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-009635   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-092960
  • 機体開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-247002   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-009635   出願人:富士ゼロックス株式会社
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