特許
J-GLOBAL ID:200903060138789231

車両用運転操作補助装置、車両用運転操作補助方法、およびその方法を適用した車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-271145
公開番号(公開出願番号):特開2004-110346
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】前後方向および左右方向のリスクポテンシャルを運転者に正確に認識させ、運転操作を適切にアシストすることができる車両用運転操作補助装置を提供する。【解決手段】車両用運転操作補助装置1は、自車両の周囲に存在する障害物を検出する障害物検出手段10,20,21と、障害物検出手段10,20,21からの信号に基づいて、自車両の障害物に対するリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段50と、リスクポテンシャル算出手段50からの信号に基づいて、運転者による自車両の前後運動および左右運動に関わる運転操作を促すように、車両機器の動作を制御する車両機器制御手段60,80,90と、自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段30と、走行状態検出手段30で検出される走行状態に応じて、車両機器制御手段60,80,90による車両機器の制御を、前後方向および左右方向のいずれか一方のみに限定する操作補助方向制御手段50とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両の周囲に存在する障害物を検出する障害物検出手段と、 前記障害物検出手段からの信号に基づいて、前記自車両の障害物に対するリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、 前記リスクポテンシャル算出手段からの信号に基づいて、運転者による前記自車両の前後運動および左右運動に関わる運転操作を促すように、車両機器の動作を制御する車両機器制御手段と、 前記自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、 前記走行状態検出手段で検出される前記走行状態に応じて、前記車両機器制御手段による前記車両機器の制御を、前後方向および左右方向のいずれか一方のみに限定する操作補助方向制御手段とを有することを特徴とする車両用運転操作補助装置。
IPC (5件):
G08G1/16 ,  B60R21/00 ,  B60T7/12 ,  B62D6/00 ,  F02D11/02
FI (8件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624F ,  B60T7/12 C ,  B62D6/00 ,  F02D11/02 S
Fターム (39件):
3D032CC20 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032EB12 ,  3D032EC22 ,  3D032FF01 ,  3D032FF07 ,  3D046BB03 ,  3D046BB18 ,  3D046GG02 ,  3D046GG10 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH17 ,  3D046HH20 ,  3D046HH21 ,  3D046HH23 ,  3D046HH25 ,  3D046HH26 ,  3D046HH36 ,  3D046JJ02 ,  3D046JJ04 ,  3D046JJ05 ,  3D046KK08 ,  3D046KK11 ,  3G065CA21 ,  3G065DA05 ,  3G065GA11 ,  3G065GA50 ,  3G065JA04 ,  3G065JA13 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 移動車の走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-293626   出願人:マツダ株式会社
  • 運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-206268   出願人:株式会社日立製作所
  • 車両の操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-015785   出願人:本田技研工業株式会社

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