特許
J-GLOBAL ID:200903060156484049

画像形成装置及び光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005320
公開番号(公開出願番号):特開2006-192653
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 小型、低コストで、モノクロ画像形成モードにおける高生産性を実現でき、かつモード切り替えによる遷移時間を最小化できるとともに画質安定性に優れた画像形成装置と、解像度切り替えと結像特性を両立できる光走査装置の提供を課題とする。【解決手段】 発光点50が二次元配置された単一の光源20から射出した光ビームを光路分割して複数の被走査面16に導き、各被走査面16を複数本の光ビームで走査する光走査装置12と、それを備えた画像形成装置10であって、光源20が、主走査方向に1列に配列された発光点群が副走査方向に距離を隔てて被走査面16と同数配列されて構成されるとともに、画像形成プロセススピードの切り替えに応じて発光点群が所定部位を中心に回転することにより書き込み解像度を変更可能に構成され、画像形成プロセススピードを増加させるときには、書き込み解像度を低下させるモード切替手段を有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
発光点が二次元配置された単一の光源から射出した光ビームを光路分割して複数の被走査面に導き、各被走査面を複数本の光ビームで走査する光走査装置を備えた画像形成装置において、 前記光源は、主走査方向に1列に配列された発光点群が副走査方向に距離を隔てて前記被走査面と同数配列されて構成されるとともに、画像形成プロセススピードの切り替えに応じて前記発光点群が所定部位を中心に回転することにより書き込み解像度を変更可能に構成され、 前記画像形成プロセススピードを増加させるときには、前記書き込み解像度を低下させるモード切替手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/113
FI (4件):
B41J3/00 M ,  G02B26/10 A ,  G02B26/10 B ,  H04N1/04 104A
Fターム (24件):
2C362AA07 ,  2C362AA16 ,  2C362AA43 ,  2C362AA45 ,  2C362AA49 ,  2C362BA82 ,  2C362CA18 ,  2C362CA39 ,  2C362CB08 ,  2C362CB12 ,  2C362CB62 ,  2C362CB78 ,  2H045BA22 ,  2H045BA23 ,  2H045BA33 ,  2H045BA34 ,  2H045DA24 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072DA04 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB04 ,  5C072XA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-074374   出願人:日立プリンティングソリューションズ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-289248   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-087855   出願人:株式会社リコー

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