特許
J-GLOBAL ID:200903060166772450

廃インクタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-217053
公開番号(公開出願番号):特開2007-030342
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】発生した泡の影響を受けずに廃インクの液面の位置を正確に検知できる廃インクタンクを提供する。【解決手段】廃インク流入口106から流入してきた廃インクIは、初期の状態では、廃インクタンク100の底に貯まっており、廃インクIの上には多量の泡Sが形成されている。廃インク流入口106から廃インクIがさらに流入してくることにより、泡除去部材112の下方から泡Sと共に廃インクIが泡除去部材112に接近して、泡Sは泡除去部材112に吸収されて除去され、廃インクIだけが泡除去部材112を通過する。泡除去部材112を通過した廃インクIが電極116bを通過して電極116aに達したときは、液面検知センサ116に廃インクIの液面が検知されるので、廃インクタンク100が満タンになったと判断される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
印字ヘッドから記録媒体にインクを吐出して画像を形成するインクジェット方式画像形成装置における、印字ヘッドから排出された廃インクが貯められる廃インクタンクにおいて、 発生した泡を廃インクから除去してこの廃インクの液面を検出する液面検出手段とを備えたことを特徴とする廃インクタンク。
IPC (2件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (7件):
2C056EA27 ,  2C056EB06 ,  2C056EB29 ,  2C056FA13 ,  2C056JC10 ,  2C056JC13 ,  2C056JC20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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