特許
J-GLOBAL ID:200903060168819640

光波長合分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224003
公開番号(公開出願番号):特開2001-051135
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 小型で多チャネルの光波長合分波器を提供する。【解決手段】 基板6と、入力導波路1と、入力導波路1に接続された入力側スラブ導波路2aと、入力側スラブ導波路2aに接続され所定の導波路長差ΔLを有する複数本の導波路3a、3b、...、3nからなるアレイ導波路3と、アレイ導波路3に接続された出力側スラブ導波路2bと、出力側スラブ導波路2bに接続され波長分割多重光信号を分波して出力する複数本の出力導波路4a、4b、...、4nとを有する光波長合分波器の各導波路を構成するクラッド9とコア7との比屈折率差Δを大きくとることにより、導波路内での光の閉じ込め性が向上し、素子の小型化を図ることができ、多チャネル化が可能となる。
請求項(抜粋):
基板と、該基板上に形成され波長分割多重光信号を入力する入力導波路と、該入力導波路に接続された入力側スラブ導波路と、該入力側スラブ導波路に接続され所定の導波路長差ΔLを有する複数本の導波路からなるアレイ導波路と、該アレイ導波路に接続された出力側スラブ導波路と、該出力側スラブ導波路に接続され該波長分割多重光信号を分波して出力する複数本の出力導波路とを有する光波長合分波器において、各導波路を構成するコアとクラッドとの比屈折率差Δが0.8%より大きいことを特徴とする光波長合分波器。
Fターム (9件):
2H047KA02 ,  2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047KA13 ,  2H047LA01 ,  2H047LA19 ,  2H047MA05 ,  2H047TA01 ,  2H047TA42
引用特許:
審査官引用 (8件)
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