特許
J-GLOBAL ID:200903060189735888

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝比 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228937
公開番号(公開出願番号):特開2000-082624
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】各出力側モジュール毎に、必要に応じて、過電圧保護および過電流保護、並びにリモートセンシングなどの各補助機能を実現できるようにした電源装置を提供することを課題とする。【解決手段】 入力側モジュール25と、それぞれが異なる特性を有し得る複数の出力側モジュール14a〜14nとを有し、それぞれが独立した基板によって構成されており、前記入力側モジュール27に一次巻線が、前記出力側モジュール14a〜14nに二次巻線が各々一体に取り付けられ、前記一次巻線及び前記二次巻線が1つのコア27によって連結された電源装置において、前記複数の出力側モジュール14a〜14nのうちの少なくとも1つに、出力電圧の設定や、過電圧保護及びリモートセンシング等の各種補助機能を付加するための手段を、必要に応じて着脱自在に装着できるようにした。また、個々の出力側モジュール14a〜14nに出力電圧を制御するための帰還回路を設けた。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの入力側モジュールと、少なくとも一つ以上の出力側モジュールとを有し、それぞれが独立した基板によって構成されており、前記入力側モジュールに一次巻線が、前記出力側モジュールに二次巻線が各々一体に取り付けられ、前記一次巻線及び前記二次巻線が1つのコアによって連結された電源装置において、前記出力側モジュールに、過電圧保護や過電流保護やリモートセンシング等の各種補助機能を付加するための補助手段を、必要に応じて着脱自在に装着できるようにしたことを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H01F 30/00 ,  H01F 27/40
FI (5件):
H01F 31/00 D ,  H01F 27/40 ,  H01F 31/00 M ,  H01F 31/00 U ,  H01F 31/00 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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