圧電振動子

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：上柳雅誉 , 藤綱英吉 , 須澤修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-041469
公開番号（公開出願番号）：特開2005-198227
出願日： 2004年02月18日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：

【課題】実質的な実装面積を小さくする。【解決手段】圧電振動子40は、パッケージ42の内部に圧電振動片44が収容してある。圧電振動片44は、励振電極56a、56bに接続した一対の接続電極58(58a、58b)を有する。各接続電極58は、パッケージ42に形成したマウント電極60(60a、60b)に接合される。圧電振動子40は、パッケージ42の底部外面に4つの外部電極64(64a〜64d)を備える。パッケージ42の長手方向一側の短辺に沿って設けた外部電極64a、64bは、圧電振動片44の各接続電極58が接続されたマウント電極60と電気的に接続してある。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

圧電振動片を収容したパッケージの底部外面に、基板側のパターンに接合する4つ以上の外部電極が設けられた圧電振動子において、前記各外部電極のうちの隣接する一対を前記圧電振動片の電極に電気的に接続したことを特徴とする圧電振動子。

IPC (3件)：

H03H9/02 , H03B5/32 , H03H9/10

FI (3件)：

H03H9/02 L , H03B5/32 H , H03H9/10

Fターム (15件)：

5J079AA03 , 5J079AA04 , 5J079BA43 , 5J079BA44 , 5J079HA07 , 5J079HA25 , 5J079HA30 , 5J108BB02 , 5J108CC04 , 5J108DD02 , 5J108EE03 , 5J108EE07 , 5J108EE18 , 5J108FF11 , 5J108GG03

引用特許：

出願人引用 (7件)

圧電振動子
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-238894 出願人：株式会社大真空
圧電デバイス
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-010840 出願人：セイコーエプソン株式会社
圧電振動子
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-326354 出願人：日本電気株式会社, 東洋通信機株式会社

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審査官引用 (5件)

圧電振動子
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-326354 出願人：日本電気株式会社, 東洋通信機株式会社
表面実装型水晶発振器
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-246641 出願人：京セラ株式会社
ラダー型フィルタ
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-177855 出願人：株式会社村田製作所

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