特許
J-GLOBAL ID:200903060243423374

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008637
公開番号(公開出願番号):特開2002-210145
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】入賞球の保留個数が今まで以上に多く設定された場合であっても、遊技者の射幸心を過剰に煽ることがなく、大当たりの頻繁な発生を抑制するための釘の調整等を不要とし得るパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、始動入賞口13に遊技球が入賞すると、特別図柄表示装置10が複数の図柄を変動表示し、図柄が予め決められた配列に揃って停止した時、大当たり状態を発生させる。特別図柄表示装置10の変動表示中にさらに始動入賞口13に遊技球が入賞すると、特別記憶表示装置15が入賞球を保留してそれを表示する。遊技中に、特別図柄表示装置10の変動図柄が予め決められた配列に揃って停止したとき、大当たり状態となるが、このとき、以後の大当たり中の特別記憶表示装置15の保留動作が停止される。
請求項(抜粋):
始動入賞口に遊技球が入賞すると、複数の図柄を変動表示する特別図柄表示装置と、該特別図柄表示装置の変動表示中にさらに該始動入賞口に遊技球が入賞したとき、該入賞球を保留してそれを表示する特別記憶表示装置とを有し、該特別図柄表示装置の図柄が予め決められた配列に揃って停止したとき、大当たり状態となるパチンコ遊技機において、該特別図柄表示装置の図柄が予め決められた配列に揃って停止し大当たり状態となったとき、以後の大当たり中の該特別記憶表示装置の保留動作を停止する保留停止制御手段が設けられたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (4件):
2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機およびこれを用いた遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-075717   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-004831   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-022595   出願人:株式会社エース電研
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