特許
J-GLOBAL ID:200903060257956197

エンジンのEGRバルブ支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234837
公開番号(公開出願番号):特開平9-079093
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 EGRバルブがインテークマニホールドに与える熱的影響を回避するとともに、特別の冷却手段を設けることなくEGRバルブを冷却する。【解決手段】 横置きV型エンジンEのフロントバンクFB及びリヤバンクRBのウオータジャケット1,1を相互に接続するウオータパッセージ3をインテークマニホールドMと別体に設け、このウオータパッセージ3の前部に設けたバルブ取付座32にEGRバルブ9を支持する。ウオータパッセージ3には冷却水が流通する水通路とEGRガスが流通するガス通路とが相互に接近して形成されており、EGRバルブ9はラジエータRのファン開口部10を通過した冷却風と水通路を流れる冷却水とにより冷却水される。
請求項(抜粋):
エンジン(E)のシリンダヘッド(21)に設けたウオータジャケット(1)に接続するウオータパッセージ(3)をインテークマニホールド(M)と別体に設け、このウオータパッセージ(3)にEGRバルブ(9)を支持するバルブ取付座(32)とEGRバルブ(9)に連なるガス通路(G2 ,G3 )とを一体に形成するとともに、前記ウオータパッセージ(3)に形成した水通路(W3 )を前記バルブ取付座(32)に近接して配置したことを特徴とするエンジンのEGRバルブ支持構造。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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