特許
J-GLOBAL ID:200903060314900527

サプライズコンテナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  大畠 康 ,  大森 忠孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-540709
公開番号(公開出願番号):特表2009-515789
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
びっくりさせる物または同様なアクセサリーのような製品のためのコンテナーであって、2つの半殻(2、4)を包含しており、これらは保持壁(2a、2b;4a、4b)および開放口(10、12)付きであり、互いに口対口で結合されて閉じたコンテナー(1)を形成し得るものであり、ここで2つの半殻(2、4)はヒンジ手段(20)により互いに連結されており、このヒンジ手段は半殻(2、4)の1つが他方に対してコンテナー(1)の閉塞位置と開放位置の間で動くことを許容するようなヒンジ軸(a-a)を備えている。コンテナー(1)がその閉塞状態において、20mmおよび55mmの間の最小の全体寸法を備えかつ半殻(2、4)の少なくとも1つの保持壁(2a、2b;4a、4b)がヒンジ手段(20)の近傍に、厚さ弱化壁付きの少なくとも1つの線(44a、46a;44b、46b)を備えており、この弱化壁は上記壁(2a、2b;4a、4b)の部分を越えかつ半殻(2、4)の本体に対してかつ/または2つの半殻(2、4)を連結しているヒンジ手段(20)に対して加えられる応力に引き続き破壊が可能でありかつ上記ヒンジ手段(20)の破壊を起こす傾向にある。
請求項(抜粋):
びっくりさせる物または同様なアクセサリーのような製品のためのコンテナーであって、2つの半殻(2、4)を包含しており、これらは保持壁(2a、2b;4a、4b)および開放口(10、12)付きであり、互いに口対口で結合されて閉じたコンテナー(1)を形成し得るものであり、ここで2つの半殻(2、4)はヒンジ手段(20)により互いに連結されており、このヒンジ手段は半殻(2、4)の1つが他方に対してコンテナー(1)の閉塞位置と開放位置の間で動くことを許容するようなヒンジ軸(a-a)を備えているものにおいて、コンテナー(1)がその閉塞状態において、20mmおよび55mmの間の最小の全体寸法を備えかつ半殻(2、4)の少なくとも1つの保持壁(2a、2b;4a、4b)がヒンジ手段(20)の近傍に、厚さ弱化壁付きの少なくとも1つの線(44a、46a;44b、46b)を備えており、この弱化壁は上記壁(2a、2b;4a、4b)の部分を越えかつ半殻(2、4)の本体に対してかつ/または2つの半殻(2、4)を連結しているヒンジ手段(20)に対して加えられる応力に引き続き破壊が可能でありかつ上記ヒンジ手段(20)の破壊を起こす傾向にあることを特徴とする、コンテナー。
IPC (3件):
B65D 43/16 ,  B65D 51/20 ,  B65D 45/16
FI (3件):
B65D43/16 A ,  B65D51/20 ,  B65D45/16
Fターム (23件):
3E084AA06 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA02 ,  3E084FD01 ,  3E084FD07 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB08 ,  3E084KA12 ,  3E084LA01 ,  3E084LA05 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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