特許
J-GLOBAL ID:200903060322507613
検収管理装置、検収管理プログラム、検収管理システムおよび検収管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-051839
公開番号(公開出願番号):特開2009-211257
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】検収の完了が確認されない注文に対して検収の督促を行い、受注管理を円滑にする。【解決手段】検収管理情報記憶手段1eは、顧客によって検収が完了したか否かを示す検収管理情報を記憶する。抽出手段1aは、検収管理情報記憶手段1eに記憶された検収管理情報を参照して、顧客に対して納品が行われたが検収が完了していない未検収案件を抽出する。送信手段1bは、抽出手段1aによって抽出された未検収案件を示す未検収案件情報を、未検収案件の検収を行う顧客の端末装置に送信する。受付手段1cは、顧客によって検収が完了したことを示す検収管理情報を受け付ける。更新手段1dは、受付手段1cによって受け付けられた検収管理情報に基づいて、検収管理情報記憶手段1eに記憶された検収管理情報を更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検収の管理を行う検収管理装置において、
顧客によって前記検収が完了したか否かを示す検収管理情報を記憶する検収管理情報記憶手段と、
前記検収管理情報記憶手段に記憶された前記検収管理情報を参照して、前記検収が完了していない未検収案件を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段によって抽出された前記未検収案件を示す未検収案件情報を含む検収依頼情報を、前記未検収案件の検収を行う前記顧客の端末装置に送信する送信手段と、
前記顧客によって前記検収が完了したことを示す検収完了情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段によって受け付けられた前記検収完了情報に基づいて、前記検収管理情報記憶手段に記憶された前記検収管理情報を更新する更新手段と、
を有することを特徴とする検収管理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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