特許
J-GLOBAL ID:200903060323896117

希ガス放電灯の点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182640
公開番号(公開出願番号):特開2001-015284
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 動作後における希ガス放電灯の光量変化を安定化できる希ガス放電灯の点灯装置を提供すること。【解決手段】 外囲器1の外周面に帯状の一対の外部電極5,6を互いに離隔して配置してなる希ガス放電灯DLと、一次コイルTRp,二次コイルTRsを有する出力トランスTR及びそれの一次コイルに直列接続した第1のスイッチング素子S1を含み、それのスイッチング動作に基づいて出力トランスの出力側にパルス状の高周波電圧を発生する高周波電圧発生回路HCと、出力をほぼ一定の電力に制御し得る機能を有するDC/DCコンバータCVとを具備し、前記高周波電圧発生回路の入力側にDC/DCコンバータを、出力側に希ガス放電灯を接続し、希ガス放電灯の点灯状態における高周波電圧発生回路の入力側の電力を、DC/DCコンバータの定電力化機能によってほぼ一定となるように制御する。
請求項(抜粋):
内面に発光層を有し、かつ内部空間に希ガスを封入した外囲器の外周面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電極を、外囲器のほぼ全長に亘って互いに離隔して配置してなる希ガス放電灯と、一次コイル,二次コイルを有する出力トランス及び出力トランスの一次コイルに直列的に接続した第1のスイッチング素子を含み、第1のスイッチング素子のスイッチング動作に基づいて出力トランスの二次コイル側にパルス状の高周波電圧を発生する高周波電圧発生回路と、出力をほぼ一定の電力に制御し得る機能を有するDC/DCコンバータとを具備し、前記高周波電圧発生回路の入力側にDC/DCコンバータを、出力側に希ガス放電灯をそれぞれ接続し、希ガス放電灯の点灯状態における高周波電圧発生回路の入力側の電力を、DC/DCコンバータの定電力化機能によってほぼ一定となるように制御することを特徴とする希ガス放電灯の点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/537 ,  H05B 41/282
FI (4件):
H05B 41/24 M ,  H02M 7/48 E ,  H02M 7/537 A ,  H05B 41/29 C
Fターム (16件):
3K072AA19 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072EB06 ,  3K072GA02 ,  3K072GB04 ,  3K072GC04 ,  3K072HA10 ,  3K072HB03 ,  5H007BB03 ,  5H007CB07 ,  5H007CC12 ,  5H007CC32 ,  5H007DA04 ,  5H007DB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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