特許
J-GLOBAL ID:200903060329253641

リヤーフォーカス式のズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032590
公開番号(公開出願番号):特開2000-231050
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 全体として5つのレンズ群を有し、各レンズ群の屈折力、変倍に伴う移動条件等を適切に設定し、全変倍範囲にわたり高い光学性能を有したリヤーフォーカス式のズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を光軸上移動させてフォーカスを行い、広角端において物体側の第1レンズ面から最終レンズ面までの長さ(光学フィルター,色分解プリズム等を除く)をTD、望遠端での全系の焦点距離をFtとしたとき、0.55<TD/Ft<0.75を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を光軸上移動させてフォーカスを行い、広角端において物体側の第1レンズ面から最終レンズ面までの長さ(光学フィルター,色分解プリズム等を除く)をTD、望遠端での全系の焦点距離をFtとしたとき、0.55<TD/Ft<0.75を満足することを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 7/10 ,  G02B 15/16
FI (2件):
G02B 7/10 Z ,  G02B 15/16
Fターム (25件):
2H044DA01 ,  2H044DA02 ,  2H044EF01 ,  2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB16 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  9A001KK16 ,  9A001KK42
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-017180   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-205629
  • 特開昭63-205628
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審査官引用 (11件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-017180   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-205629
  • 特開昭63-205628
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