特許
J-GLOBAL ID:200903060344382652

端材分割方法、その装置並びに端材分割方法のプログラムを記憶した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318107
公開番号(公開出願番号):特開2000-141165
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 板金を切断する際に発生する端材を製品から除去し易くすること。【解決手段】 本発明の自動プログラミング装置10は、CAD部8によって生成されたレーザ加工の製品形状データAiをCAM部11が読み込み、このCAM部11が製品形状データAiに包含されている複数の端材形状データAbから凹又は凸形状の端材形状データAbを抽出してこの凹又は凸形状の端材形状データAb内を分割する分割直線データBiを端材形状データAb上に生成し、この端材データAv(以下分割線入り端材データAvという)を得るためのNCプログラムを得てレーザ加工機3に送出して、凹又は凸形状の端材形状データAbを製品から抜けやすくする。
請求項(抜粋):
板金の切断時に発生する端材を複数個の小片に細断することにより製品から除去する端材分割方法。
IPC (2件):
B23Q 15/00 303 ,  B23K 26/00 320
FI (2件):
B23Q 15/00 303 Z ,  B23K 26/00 320 A
Fターム (2件):
4E068AE01 ,  4E068DA14
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る