特許
J-GLOBAL ID:200903060344427354
試験中に無線送受信機とホストプロセッサとの間の相互作用が最小となる埋設型無線送受信機を試験するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
堀 明▲ひこ▼
, 小島 浩紀
, 井上 克己
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-505557
公開番号(公開出願番号):特表2009-533966
出願日: 2007年04月09日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【解決手段】ホストプロセッサを含む無線データ通信システム内に埋設された無線送受信機をテストする方法が与えられる。該テスト中に無線送受信機とホストプロセッサとの間の相互作用は最小となる。無線データ通信システムと外部のテスト装置との間の無線信号インタフェースが、外部のテスト装置から無線データ通信システムへテスト開始信号またはデータ信号、及び無線データ通信システムから外部のテスト装置への応答データまたは受領信号を転送するのに使用される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホストプロセッサを有する無線データ通信システム内に埋設された無線送受信機のデータ信号送信をテストする方法であり、前記テスト中に前記無線送受信機と前記ホストプロセッサとの間で相互作用が最小となるところの方法であって、
ホストコントローラを通じて前記無線送受信機へテストファームウエアを転送する工程と、
前記無線送受信機をテスト動作モードに設定する工程と、
前記無線データ通信システムの外部の制御信号ソースからのひとつまたはそれ以上の所定のテスト開始信号の前記無線送受信機による受信に応答して、ひとつまたはそれ以上のテストデータ信号を前記無線送受信機により送信する工程と、
前記無線データ通信システムの外部のテスト装置により、ひとつまたはそれ以上の送信された前記テストデータ信号のそれぞれのひとつまたはそれ以上のパラメータを計測する工程と、
を備えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 648
, H04Q7/00 153
Fターム (9件):
5K067AA42
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067HH21
, 5K067LL08
引用特許: