特許
J-GLOBAL ID:200903060374577342

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126247
公開番号(公開出願番号):特開2002-315889
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 確変に移行した後の前記確変を終了させる最大の抽選回数が前記確変に移行する際の特別図柄の種類によって複数設定されることで、現行の遊技機よりも確変を実行している際に大当りに結びつける可能性が高くなり、かつ遊技仕様にバリエーションを持たせることができる遊技機を得ることを目的とする。【解決手段】 確変設定回路319が、確変に移行する図柄(特別図柄)の種類によって、前記確変を終了させる最大の抽選回数を設定する。これにより、確変に移行する際の特別図柄の種類によって抽選回数が異なるため、現行の遊技機よりも確変が実行されている際に大当りに結びつける可能性が高くなり、かつ遊技仕様にバリエーションを持たせる。
請求項(抜粋):
所定の始動口に入賞することで抽選され、抽選の結果で遊技者に有利な遊技状態である大当りとなり得る遊技機に用いられ、それぞれ異なる図柄で構成された複数種の図柄群を用いて、所定の図柄を表示することで、遊技者に抽選結果を報知する表示部を備えた遊技機であって、前記抽選において予め所定の確率で出現するように設定され、前記抽選による大当り確率を高める確変モードに移行する際において、前記確変モードに移行する図柄(特別図柄)の種類によって、前記確変モードを終了させる最大の抽選回数を設定する確変設定手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236541   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-040426   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-170352   出願人:株式会社三共

前のページに戻る