特許
J-GLOBAL ID:200903060390641212

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278980
公開番号(公開出願番号):特開平10-099502
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技球を間接的に検出する排出装置における動作の確度を向上させることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球Bを間接的に検出する突起32及び排出数検出センサ33と遊技球を払い出す回転球ストッパ部材31及びステッピングモータ34と含む排出装置22と、指令情報信号に従って排出装置を制御する払出し制御装置とを備え、玉導出樋23等が整列した遊技球Bを、指令情報信号にて指令された数だけ払い出す弾球遊技機において、玉導出樋23及び玉排出路24における遊技球の状態変化を検出する半端センサ37と、突起及び排出数検出センサによる計数更新があり、尚且つ半端センサからの検出信号に基づき、遊技球の状態変化がなかった場合に、遊技球の払い出しを規制する払出規制手段とを設けた。
請求項(抜粋):
整列手段により整列した遊技球を遊技者側に払い出す遊技球払出手段と、払い出す遊技球を間接的に検出する間接検出手段とを含んで構成された排出手段と、指令情報信号に基づいて前記排出手段を制御して、指示を受けた遊技球数を間接検出手段により計数し、払出し制御を行う払出制御手段と、を備えた弾球遊技機において、遊技球払出手段に連なる遊技球移動経路における遊技球の状態変化を検出する状態検出手段を設け、前記払出制御手段は、前記間接検出手段による計数結果と前記状態検出手段からの状態変化に関する情報とに基づき、前記間接検出手段による計数更新があり、尚且つ前記状態検出手段が遊技球の状態変化を検出しなかった場合に、遊技球の払い出しを規制する払出規制手段を有することを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る