特許
J-GLOBAL ID:200903060401855872
静電容量式センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202380
公開番号(公開出願番号):特開2004-045178
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】再現性を向上させると共に、誤動作が発生するのを抑制する。【解決手段】容量素子用電極E1〜E4と、それらに対向する変位電極12とを有するセンサユニット10を基板20上に配置する。そして、検知ボタン30を、センサユニット10の上方に配置されるように支持部材60によって基板20に対して支持する。このとき、検知ボタン30を支持する支持部材60と変位電極12との間に所定の空隙が形成されるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検知部材と、
前記検知部材と対向している第1の電極と、
前記検知部材と前記第1の電極との間において、前記第1の電極との間で容量素子を構成し且つ前記検知部材が変位するのに伴って、それと同じ方向に変位可能な第2の電極とを備え、
前記第2の電極は、前記検知部材との間に所定の空隙が設けられることによって、前記検知部材が前記所定の空隙分だけ変位するまでは変位しないようになっており、
前記第1の電極に対して入力される信号を利用して前記第1の電極と前記第2の電極との間隔の変化に起因する前記容量素子の静電容量値の変化が検出されることに基づいて前記検知部材の変位を認識可能であることを特徴とする静電容量式センサ。
IPC (4件):
G01L1/14
, G01L5/16
, G06F3/033
, H01G5/06
FI (5件):
G01L1/14 J
, G01L5/16
, G06F3/033 330A
, H01G5/06 N
, H01G5/06 P
Fターム (8件):
2F051AA21
, 2F051AB06
, 2F051BA07
, 2F051DA03
, 5B087AA02
, 5B087AC00
, 5B087BC02
, 5B087BC31
引用特許:
審査官引用 (4件)
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力検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-298962
出願人:ニッタ株式会社
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静電容量式センサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-004105
出願人:ニッタ株式会社
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座標入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-166320
出願人:ニッタ株式会社
-
可変抵抗器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-257005
出願人:アルプス電気株式会社
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