特許
J-GLOBAL ID:200903060403012538

通信用音声処理装置及び音声処理プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215386
公開番号(公開出願番号):特開2001-045055
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 受信パケットの脱落が防止できて再生時に音声の途切れが生じないようにする。【解決手段】 音声処理部20にバッファを有するパケット格納部23を設け、パケット送受信部15内のパケットを復号化処理前にパケット格納部23のバッファへ転送して格納し、パケットの復号化時に前記バッファからパッケットを読み出して復号化するようにする。音声の符号化処理と復号化処理に必要な時間の比率から符号化処理及び復号化処理をそれぞれ実行する回数を決める。
請求項(抜粋):
パケット通信ネットワークを利用して音声通信を行うために音声信号を符号化・復号化を行う通信用音声処理装置において、送信する際に音声信号を符号化する音声符号化部と、受信した音声信号パケットを一時格納するパケット格納部と、該パケット格納部から音声信号パケットを読み出し復号化する音声復号化部と、各部に動作の指示を送る音声制御部とを備えることを特徴とする通信用音声処理装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04Q 11/04
FI (2件):
H04L 11/20 102 A ,  H04Q 11/04 R
Fターム (16件):
5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HB19 ,  5K030KA03 ,  5K030KA19 ,  5K069AA01 ,  5K069FC11 ,  9A001BB01 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC07 ,  9A001EE04 ,  9A001GG05 ,  9A001HH15 ,  9A001JJ19 ,  9A001KK31
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る